子どもの成長を実感する「絵探し絵本」のおすすめ

絵探し絵本の魅力は子どもの成長を感じられるところ！

絵探し絵本は、0・1才から読み聞かせていると、ただ聞くだけだったのが、探すようになったり、わざと間違えてみたり、こちらに探すのを求めてきたりと、子どもの成長を実感できます。

子どもの成長を間近で見られるのは感動もの。

何冊かお家にあると親子で楽しめますのでとてもおすすめです！

では早速おすすめの絵本を紹介しますね！

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絵探し絵本のおすすめ　0・1才〜

大定番「きんぎょがにげた」

図書館や保育園でも必ず見かける「きんぎょがにげた」です。

きんぎょがいろんなものに擬態しているのを見つけて楽しめる絵本です。

文章が少なめですので赤ちゃんと眺めるだけでも楽しめます。

自宅にも欲しくなる魅力としては、何度読んでも飽きがこない絵のおかげかなと思います。

発色もとても綺麗なのです！

「うずらちゃんのかくれんぼ」

タイトル通り、うずらちゃんがかくれんぼしています。

こちらはよく病院の待合室などに置いてあり、子どもが「これ読んで〜」と持ってくるので、外出先でしか読んでいないわりに結構読んだ絵本です。

息子は「きんぎょがにげた」よりこちらが少し難しいようで、よーく探している様子が見られて可愛いかったです。

うずらちゃんの擬態が上手いです。

「ちっちゃなミッケ！」シリーズ（ボードブック）

コンパクトなサイズで旅行の移動時間に良いかな？と、購入したこちら。

「ちっちゃなミッケ！」です。

こちらはボードボックですので、子どももめくりやすいです。

見開きで左ページに探すものが書いてあり、右ページから探し出します。

全て写真で写っているものが多いので、探す対象物以外にも、

と知ってるものや知らないものを探して楽しめます。

購入時は2歳3ヶ月でしたが、簡単そうでした。

ですが、とても気に入っていて3歳10ヶ月になってもよく「読んで〜」と持ってきます。

長く楽しめる本です。

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絵探し絵本のおすすめ　2・3才〜

「ミッケ！いつまでも あそべる かくれんぼ絵本」

2歳児でも楽しめそうな絵本を探してみつけたのが「ミッケ！」です。これが大当たりで、息子は楽しんでくれました！

先ほど紹介した「ちっちゃなミッケ！」と同じで、写真のなかから対象物を探すのですが、こちらは文章に書かれているものを探します。

結構難しく、親も見つけられていないものがあります…。

知識が増えると、目につくところも変わるようで長く楽しめます。

まつぼっくりの存在を知った頃は、このページに夢中

ディズニー映画でも探せる！「さがして！みつけて！」シリーズ

カーズにハマったので買ってみたのが、「さがして！みつけて！カーズクロスロード」です。

映画のストーリーに沿って話が進み、見開きで左ページに書いてあるものを、見開きページから探します。

息子はどろんこレースが好きなのでこのページが好き♡

部品がかなり小さいので見つけるの難しいです。

カーズのものは、残念ながら在庫がないようで価格が上がっていました。

アナと雪の女王、プリンセス以外は価格が同じく上がっているので、映画が旬なうちに、発売直後に買うのが安心ですね。

数えるのも楽しめる「1001のどうぶつをさがせ！」

わが家にあるのは、ポケット版です。

数字や生き物に興味が出ているところに渡したところ、大ヒット！

農場、サファリ旅行先、砂漠、北極、森、海、熱帯雨林などなど、見開きでいろいろな地域にいる動物がたくさん出てきます。

生き物と数が書いてあるので、「カエルが10匹いるんだって！探してみよう！」と言って、一緒に数えながら楽しんでいます。

数え終わったものもまた数えていたりして、子どもって可愛いなと思います。

この絵本の良いところは、探すものが見本と同じポーズではないところ！

アングルや動きが違うので、子どもにとっては少し難しいけれど、”生き物を探している”気分を高めてくれます。

このポケット版は、薄くて小さいのでお出かけのお供にも最適です。

子どもと楽しめる絵本を探そう！

子どもの成長に合わせて絵本を選ぶと、いろんな表情を見せてくれてとっても楽しいです！

絵探し絵本が好きなお子さんの絵本選びの参考になれば嬉しいです。

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