真っ暗で楽しめる絵本
息子が懐中電灯にハマったのをきっかけに、懐中電灯を使って楽しめる絵本を探してみました。(スマホのライトでもOK)
子どもも大人も楽しめて、いつもと違う絵本タイムになりました!ぜひお試しを〜♪
ロバート・サブダさんの恐竜のしかけ絵本を暗闇で照らしてみると…?
とても精巧&立体的なので壁に映し出される恐竜!大迫力の影絵です!
この骨格がカッコいい
ロバート・サブダさんの絵本は我が家には1冊しかないのですが、恐竜は巨大なものが多いということもありベストマッチでした✨
思わず親子で「おぉ〜!」と声がもれました。
お手持ちの絵本で影絵に向きそうなしかけ絵本があったらぜひ挑戦してみて欲しいです。
壁に投影して楽しめる「くらいのなんか(そんなに)こわくない」
穴がたくさん開いた絵本です。
表紙の右下にも、「ちいさなあなが どっさり あります」と書いてありますが本当にその通り!
ちょっとくらいのがこわい子どもが主人公で、いろんなかげにビビリながらストーリーが進みます。
表紙のイラストから予想がつきますが、星空のシーンがあり、そこで天井などに映すとダイナミックな星空になります✨
ページの後ろから懐中電灯で照らして…
天井に向けると…!
それ以外のページもいろんな形、模様が映し出されて光を思いっきり楽しめ、夜が楽しくなる絵本でした。
息子のお気に入り
絵本に投影して楽しめる「モーション シルエット」
こちらも、かげを使ったことでお話がすすむようです。気になるからチェック♪
公式ホームページで、中身が少し見れます!
絵本に光を当てるとかたちが浮かび上がる「ひかりではっけん」シリーズ
こちらの絵本は、裏面から光を照らすと体の中が見える、という絵本です。
穴があいていた今までの本とは違って、紙の色を使ったしかけになっています。
このページが…
裏から光を当てると、心臓と血管が登場!
洋服の色が赤系になっているので、ちゃんと赤色の心臓と血管になっているところにこだわりを感じました。
裏面はこんな風になっています
結構内容が詳しくて学習感が強いですが、「光で照らす」ということで子どもも飽きずに最後まで読めました!
シリーズ展開しているので、他の本も気になる〜!
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