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子どものご飯の悩みは尽きない
ミルクや母乳から始まって、離乳食、幼児食と進んでも次々悩みが発生する子どもの食事。
食べすぎても、食べなくても、健康に直結するものだからこそ真剣に悩みますよね。
幼児食に入って、料理らしいメニューが始まったらおすすめな絵本を紹介します。
作り方がわかる「カレーライス」と、材料がわかる「なにからできているでしょーか?」です。
絵本「カレーライス 」カレーライスはどうやって作るの?
「カレーライス」は、作り方を丁寧に見せてくれる絵本。
とにかく美味しそう絵が良いです。
まかろに
カレーのルーに興味津々
美味しそう〜〜!
…週末はカレーにしよう!
大人、最後は食べたくなります!
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絵本「なにからできているでしょーか?」ご飯にはなにが入ってるんだろう?
「なにからできているでしょーか?」は材料を教えてくれます。
おにぎりだとこんな感じ。
他には、ハンバーガー、ラーメン、餃子、パフェ。数が少なめなので、大人はすこし物足りないなと正直感じました。
でも、息子は食事中に、
なにがはいってるでしょーかって聞いて!
とリクエストするようになりました。
お味噌汁、なにがはいってるでしょーか?
と聞くと、お皿を見ながら答えてくれて、
「正解!」
「おしい!」
「外れ!」
と、クイズのように盛り上がります。
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どうやって作るのか、何が入っているのか分かると安心する?
この2冊を読むようになってから、作り方や材料に興味津々です。
一口食べて味を確かめたり、おままごとでも具体的にマネをしていて、しっかり吸収していくのを感じています。
そんな姿をみて、子どもも目の前の食事が
- どう作られるのかわかった方が安心するのかな?
- 親しみが持てるのかな?
と思いました。
食事のきっかけ作りにぜひ絵本を読んでみてください。
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