非常事態宣言から始めた自宅学習の行方

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うんこドリル
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始まりは、非常事態宣言。我が家の生活が一変!

我が家で学習らしい学習が開始したのは、昨年の非常事態宣言後。夫はグラフィックデザイナーで終電帰りが基本のため、いわゆるワンオペと言われる状態で私が平日は育児を担っていました。

が!!!

緊急事態宣言後、夫の会社は在宅ワークが基本となり、平日の夕方に夫がいるという事態に!!夕飯も一緒に食べられるよ!なんなら、息子を保育園に送って行ってくれるように。

緊急事態宣言時、夫はラッキーなことに仕事が落ち着いており(というかほぼ無くて)子どもの相手をして日中を過ごすことができました。

一方私は、通常通りの業務があるため、半休や有休、特休(保育園が休園になったため特別休暇が使えるようになりました)を使いながら1日おきに出社しているような状態でした。ちなみに現在は、夫は基本在宅、私は週5で出社しています。

2回目の緊急事態宣言は保育園は休園しないため仕事はできることがありがたいです。その分、できるだけ有給を取り過ごそうと思っていますが、1ヶ月の間に何回取れるのか不安です。

テレビばかり見て過ごしていていいのか?

外出自粛のため、ほぼ家に息子と過ごしていた夫は、テレビばかり見せるような状態だったそうです。Eテレのコンテンツや、Netflix、Amazon primeなどを利用していました。

しかし、その時間がもったいなく感じたらしく、4歳になった5月頃からひらがなの学習を開始しました。

ひらがなの導入は幼児向け学習本

学習開始当初は、まだ電車に興味があったので「あいうえお・ABCでんしゃタブレット」という音がなる本をメインに使っていました。

この本でひらがなを読むことは1週間ほどでマスターでき、飲み込みの早さに感激した夫は、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字のワークを用意しそれぞれ1日1ページペースで進めていました。

緊急事態宣言が解除され保育園が再開すると、休日のみ勉強するようになり、今でもそれが続いています。既に使用したワークはおそらく20冊は超えていて、たしざん、おえかき、とけい、おかねなども緩く進めています。

市販のワークでは手詰まり感が出始める

去年の8月のツイートです。

始めはくもんやこどもちゃれんじを使用していました。

子どもの反応はこどもちゃれんじがよく、内容も親としても満足できるレベルだったのですが、バリエーションが少なくすぐに別の出版社のものを探さなければなりませんでした。

書店で見比べて「うんこドリル」を数冊買ってみたところ夫が気に入り、今はほぼうんこドリルで進めています。とにかく種類が豊富で、子どものレベルをみながら選べるところが良いです。

誌面はフルカラーで、勉強の辛さを和らげるイラストが全編に渡って使用されています。「うんこ」がついているぶん、躊躇していたところもありますが、「うんこ」要素を除いてもよくできているなと思っています。付録もしっかりしています。

ただ、ワークですうじを進めていたところ、たしざんの概念が出始めて、とたんに難しく感じました。もうそこに突入するの!?と親としては混乱です。とりあえず、なんとか終わらせて「たしざん」のワークを買ったのですが…笑(うんこドリル流石です。用意がいいです)

息子の今のレベルはこんな感じ。

○=できる △=見本があればできる
読める 書ける
ひらがな
カタカナ
アルファベット
すうじ

完璧ではないけど、そこそこどれもできるようになってきたので、この先はどう進めよう?と親が悩み始めてしまいました。

やっぱり行き着く?こどもちゃれんじ。そして中学受験をするのか?!

職場に「こどもちゃれんじ」を使っている人がいて、気になっていたのですが、夫がしまじろう好きではなく!!笑

今回は行き詰まりを感じていたので話題に出したところ、夫も気になったらしく資料請求中です。

元旦にパソコンで資料請求してまだ届いていなくて、すぐに送ってこなくて意外だなぁと思っているところです。私自身、小学生のころにチャレンジをしていたのですが、正直付録を少し使うぐらいでほぼ使用していなかったので苦い思い出です。親に申し訳ない…。

住んでいる文京区はお受験するご家庭が多いらしく、意識してしまう中学受験。しかし、私と夫は地方出身なので、ピンとこなさすぎる!家庭学習のみで挑戦できるものなら、夫は都立中高一貫を受験させてみたいらしい。小1から塾通いが始まるってほんと…??

まかろに
ワーママブロガー
東京在住の働くお母さんです。7歳の男の子を子育て中!疲れ切った毎日を過ごしてます!!
気分転換にブログ中です。

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